「ワイモバイルから楽天モバイルへ乗り換えたいな。」
「どうすればいいの?」
とお考えのあなた!
手続きと注意点はわかりやすく知りたいですよね。
そんなあなたのためにこの記事では
『手続きと注意点をわかりやすく!』
ご紹介します。
まず手順4ステップで、30分で実質の作業はおわります。
STEP1:ワイモバイルへ電話(5分)
STEP2:楽天モバイルへ申し込み(10分)
STEP3:楽天モバイルの開通(5分)
STEP4:スマホの設定(10分)
ここから具体的な説明です。
前半で手順を紹介し、後半でよくある質問・注意点をまとめています。
参考にしてみてくださいね!
【目次】
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①ワイモバイルから楽天モバイルへ乗り換える手順
【Step1】ワイモバイルへ電話しMNP番号をもらう
まず、ワイモバイルへ電話をします。
電話では、MNP番号が欲しいことを伝えます。
【電話で話すこと】
1.オペレーターにMNPの番号が欲しいことを伝える
2.やめる理由を聞かれるので答える
3.MNPの予約番号とその有効期限を聞く
4.聞いた番号を紙に控えておく。
ちなみに・・・
【MNP番号って?】
MNP番号とは、今の電話番号をそのまま楽天モバイルへ引き継ぐ時に使う10ケタの番号です。
乗り換えには、必要になる番号です。
【Step2】楽天モバイルの公式ページから申し込みを進める
ワイモバイルから『MNP番号』をもらったら、なるべく早く楽天モバイルへ申し込みします。
『MNP番号』には有効期限15日あり、楽天モバイルの申し込みは10日間の期限の残りが必要なためです。
以下のリンクから公式ページへ移動します。
移動先の『今すぐお申し込み』ボタンから、申し込みを進めます。
【公式ページのボタン】
用意するものは以下の3つです。
1.本人名義のクレジットカード(※)
2.本人確認書類(免許証など)
3.ワイモバイルのMNP予約番号
※クレジットカードの他にデビットカード、口座振替でもOKです。
申し込み途中で『あなたの電話番号』と『ワイモバイルのMNP番号』も途中で入力します。
あとの手順はガイドしてくれますので、そのまま申し込みを進めていきます。
なお、申し込みを終わってもワイモバイルの電話は使えるままです。
さて、初日にやる作業はここまでです。
作業は15分で終わるので、「びっくりするほど、あっさり終わった」って感じます。
【Step3】SIMカードの受取&開通
申し込みから2~3日で、楽天モバイルからSIMカードとマニュアルが送られてきますので、受け取ります。
【パッケージ】
パッケージを開けて、マニュアルにざっと目を通します。
その後、楽天モバイルのカスタマーセンターへ電話をします。
電話番号はマニュアルに書かれています。
電話をすると、自動でワイモバイルが解約されて、楽天モバイルへ切り替わります。
電話は自動応答なので、ワイモバイルへ電話するよりあっさり終わります。
【Step4】SIMカードの交換&設定
最後にSIMカードの交換と設定をします。
1.SIMカードの交換
ワイモバイルのSIMカードを抜いて、楽天モバイルのSIMカードを入れます。
2.ネットワークの設定
楽天モバイルのネットワークの設定をします。
『楽天モバイルでスマホを買った場合』はこの設定は必要ないです。
※設定された状態で送られてきます。
マニュアルに書かれている情報の通りにスマホを設定します。
【マニュアルの設定情報】
AndroidとiPhoneで設定方法がちがうので、詳しい設定方法は別の記事にまとめました。
どちらも5分以内に設定は終わります。
さて、ココまでが乗り換え手順から開通・設定までです!
いかがでしたか?
私はドコモからの乗り換えで作業しましたが、「思ったよりもかんたんだったなぁ」と感じました。
楽天モバイルへ乗り換える↓↓↓
⇒楽天モバイル公式ページ
手順はここまでですが、最後によくある質問・注意点をご紹介します。
②よくある質問・注意点
5つご紹介します。
(1)ワイモバイルのスマホはSIMロック解除で使える
今のスマホは『SIMロック解除』をすればそのまま使えます。
「なぜSIMロック解除が必要か?」というと、今のスマホはワイモバイル電波(au電波)でしか使えないからです。
SIMロック解除することで、ワイモバイル電波以外でも使えるようになります。
電話でお願いすると3,000円かかりますが、ワイモバイルのMy PageからSIMロック解除すれば無料です。
SIMロック解除が出来るスマホの条件3つです。
【SIMロック解除の条件】
・2015年5月以降に販売されたスマホであること
・端末購入日から101日目以降であること
・料金支払いに滞納がないこと
手順は5ステップです。
【手順】
1.「ご契約内容の確認 変更」を選ぶ
2.「SIMロック解除手続き」を選ぶ
3.製造番号(IMEI番号)を入力し
「次へ」を選ぶ
※製造番号は「35」で始まる15桁の数字です。
※製造番号は、本体の設定にある端末情報や、
電池カバーや電池パックを取り外した際の
製品シール、スマホの箱に書いています。
4.SIMロック解除コードが発行される
※iPhoneは解除コード無しでロック解除される
5.SIMロック解除コードを入力する
※楽天モバイルのSIMカードを差し込むと
SIMロック解除コードの入力画面が表示
されます。
(2)乗り換えは店舗よりも自分でやった方が早い!
「店舗の方がラクなのでは?」と感じるかも知れませんが、自分でやった方が断然早いです。
店舗も行ったことがありますが、かなり混んでいました。
※実際の店舗の様子
『店舗へ行く⇒しばらく待つ⇒手続きする⇒帰る』これで、少なくても半日取られます。
ネットであれば『申し込み⇒受け取り⇒設定』なので、実際の手続きは1時間かからずに終わります。
私は待つのが嫌なのと、SIMカードは受け取り日時も指定できたので、ネットで申し込みしました。
もちろん、送料は無料です。
(3)SIMカードの返却は必要なし
SIMカードの返却は必要ないです。
実際にワイモバイルを解約したユーザーが、問い合わせをしたようですが、返却は必要ないとのことだったようです。
(4)電話帳やLINEの移行は必要?
『新しくスマホを買う場合』は必要ですが、5分ほどで終わります。
『今のスマホをそのまま使う場合』は必要ないです。
かんたんにやり方をご紹介しておきます。
【アプリを使って電話帳移行】
新しくスマホを買った場合、『JSバックアップ』のアプリを使えば電話帳の移行ができます。
Android⇔iPhoneのすべての組み合わせで使えます。
【LINEの移行】
LINEは今のスマホの引継ぎ設定をONにして、新しいスマホでログインすればOKです。
(5)つながらなくなる期間はないか?
ありません。
楽天モバイルのカスタマーセンターへ電話した後は、10分程度で回線が切り替わります。
この10分程度はつながらなくなる可能性はありますが、それ以外は問題なくつながります。
以上が乗り換えのよくある質問・注意点でした!
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③【まとめ】ワイモバイルから楽天モバイル
(1)まとめ
さてこの記事では、ワイモバイルから楽天モバイルへ手順をご紹介しました。
改めてまとめると、手順は4ステップで作業時間は30分です。
【まとめ】乗り換えの4ステップ
STEP1:ワイモバイルへ電話(5分)
STEP2:楽天モバイルへ申し込み(10分)
STEP3:楽天モバイルの開通(5分)
STEP4:スマホの設定(10分)
(2)これから申し込みを考えている方へ
最後に、私は楽天モバイルを使っています。
理由は4つです。
理由は4つです。
●とにかく安い
●スーパーホーダイの使い放題がメッチャ便利
●楽天ポイントが自動で付く
●格安SIMキャリア1位のシェア
ひとことで言うと、安くて便利です。
『どこのキャリアを使うか?』それはあくまでその人次第です。
ですが、スマホ代の節約なら楽天モバイルがおすすめです。
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では!!